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頭皮のフケやかゆみ、トラブルの原因と対策とは

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頭皮のかゆみやフケがあると、「不潔にしていたかも…」と不安になってしまいますね。

かゆみやフケが気になって念入りにシャンプーをしているのに、一向にかゆみもフケもなくならないとしたら、どうしたらいいのでしょうか。

頭を掻いている様子や、フケがパラパラと落ちる様子を誰かに見られたら…と、気が気ではありません。

頭皮のフケやかゆみの原因とは、一体何なのでしょうか。

フケやかゆみの原因と対策について、まとめてみました。

 

乾燥によるフケやかゆみ

フケかゆみの原因

頭皮のフケやかゆみの原因として最も多いとされるのが、乾燥によるもの。

冬などに顔や体が乾燥して、かゆみが出たことはありませんか?

頭皮も顔などと同じ皮膚なので、乾燥によってかゆみが出ることもあります。

乾燥することによって皮膚のバリア機能が低下し刺激を受けやすくなったり(かゆみ)、角質層が剥がれやすくなったり(フケ)するのです。

 

①年齢による水分量の低下

年齢を重ねるごとに、頭皮の水分量や潤い成分の量は減っていきます。

歳を取ると肌が乾燥するのと同じで、頭皮も年齢と共に乾燥しやすくなります。

こればかりは誰にでも起こることなので、ある程度は仕方がありません。

 

②外的要因による乾燥

季節的な空気の乾燥(冬など)や、紫外線の影響でも頭皮は乾燥します。

空気の乾燥する冬だけでなく、紫外線の強い春から夏にかけても要注意。

肌の紫外線対策はしていても、頭皮まで念入りに対策をしているという人は少ないです。

空気の乾燥や紫外線によって乾燥し、かゆみやフケを招いています。

 

③シャンプーの刺激

洗浄力の強いシャンプーを使っていると、頭皮に必要な皮脂をとりすぎてしまい、頭皮を乾燥させる原因になります。

安価なシャンプーに使われている高級アルコール系の洗浄成分は、泡立ちが良くてさっぱりとした洗い心地が魅力的ではありますが、その分頭皮を乾燥させてフケやかゆみをもたらしていることも忘れてはいけません。

 

乾燥によるフケやかゆみの対策

乾燥によるフケやかゆみがあるときは、まずはシャンプーを見直しましょう。

高級アルコール系のシャンプーを使っている人は、頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーを。

また、乾燥が著しいときには天然オイルで保湿をすることもおすすめ。

ホホバオイルなどを使って、頭皮もしっかりと保湿してあげましょう。

ホホバオイルやノニが配合されている、話題の「ランブット」がすごくおすすめです。

 

皮脂や菌によるフケやかゆみ

皮脂の分泌が多すぎるときや、常在菌の1つでもあるマラセチア菌が増えることで、フケやかゆみとなることもあります。

マラセチア菌は、皮脂などを栄養として増えていくカビの一種。

増えると頭皮のターンオーバーが早まり、細胞が早く剥がれ落ちてしまいます。

これが、菌によるフケです。

菌が増えることで頭皮が炎症を起こし、かゆみを引き起こすこともあるので気を付けましょう。

先程のパラパラとしたフケとは違い、皮脂や菌によるフケはベタベタとしています。

髪の毛の根元についていたり、頭を掻いたときに爪の間に詰まるフケがそうです。

 

皮脂や菌によるフケやかゆみの対策

明らかに菌が増えすぎてしまったときには、シャンプーの見直しなどで改善するのは難しいと言わざるをえません。

この場合は皮膚科を受診し、抗真菌薬などを用いて増えすぎたマラセチア菌を除去することから始めます。

同じ生活をしていると再びマラセチア菌が繁殖してしまいますから、シャンプーの見直しや生活習慣の見直しを並行して行っていきましょう。

 

シラミなどによるフケやかゆみ

フケかゆみの対策方法

アタマジラミという寄生虫が頭皮に感染してしまうと、激しいかゆみをもたらします。

シラミなんて戦後の話でしょ?と思うかもしれませんが、現代にもシラミはいます。

シラミは1匹寄生すると、1ヶ月後には数百匹にで増えてしまう非常に厄介なもの。

血を吸うことでかゆみをもたらし、卵を生み付けてどんどん増えていってしまいます。

かゆくて掻いてしまい、頭皮が炎症を起こすとフケが出る場合も。

シラミはタオルやブラシなどの共用や、髪の毛同士の接触で移ります。

 

シラミなどによるフケやかゆみの対策

自分の頭にシラミがいることが分かったら、早急に駆除をしてください。

シラミを駆除する薬剤やシャンプー、ローションなどいくつかアイテムがありますので、徹底的に駆除をしましょう。

家族に移っているとピンポン感染してしまいますから、家族ぐるみで駆除をすることが大切です。

1匹でもシラミが残っていると意味がないので、とにかく徹底的に行ってください。

 

ストレスによるフケやかゆみ

最後は、ストレスによるフケやかゆみです。

ストレスは万病の元と言いますが、頭皮への影響ももちろんあります。

ストレスによって自律神経のバランスが乱れると、血行不良などを招きます。

肌荒れが起こるのと、メカニズムは同じ。

栄養が十分に運ばれなくなる、乾燥する、汗や皮脂が増えるなどの影響から、フケやかゆみが起こるというわけです。

 

ストレスによるフケやかゆみの対策

自分で「ストレスが溜まっている」と気づいているのなら、できるだけ早くストレスを発散しましょう。

暴飲暴食は頭皮のためにもよくありませんから、それ以外の方法を見つけてください。

ゆっくりとお風呂に入る、好きな音楽を聞く、ストレッチなどで軽く汗を流す、アロマでリラックスするなど、ストレスを発散する方法は多種多様。

自分が一番すっきりする方法を見つけておきましょう。

ストレスはフケやかゆみ以外にも様々な心身の不調を招きますから、早めに対策しておくに越したことはありません。

 

頭皮のフケやかゆみ、トラブルの原因と対策について:まとめ

フケとかゆみ

頭皮のフケやかゆみの原因と対策について、紹介しました。

フケやかゆみと一言で言っても、その原因は様々であることが分かりました。

原因に合った対策をしなければ、フケやかゆみが治まることはありません。

まずは自分のフケやかゆみの原因を突き止め、それに合った対策をしていきましょう。