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シャンプーで薄毛対策できる?!自宅で出来るヘアケア方法まとめ

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自宅で出来るヘアケア・1

高脂肪食品を食べ過ぎない

頭皮は皮脂と汗の混じり合った膜によって守られているので、頭皮に一定量の皮脂が無いと薄毛や抜け毛が進行する可能性が高まります。しかし頭皮の皮脂分泌量が増えすぎると余分な皮脂が毛穴を塞ぐため、髪の毛の成長を妨げられて薄毛が進行します。

また毛穴が塞がると育毛シャンプーに含まれている有効成分が浸透しにくいため、薄毛対策にスカルプシャンプーなどを利用しても十分な効果が得られません。さらに皮脂に繁殖した雑菌が頭皮の炎症を引き起こすことで抜け毛が増加する可能性があります。

したがって薄毛や抜け毛対策には頭皮の皮脂を適量で抑えることが大切です。しかし高脂肪食品を摂取すると身体が余分な脂肪分を体外に出そうとするため、頭皮の皮脂分泌量が増加します。したがって薄毛や抜け毛対策には、高脂肪食品を食べ過ぎないように気をつけることが効果的です。

しっかり食事をとる

ダイエットなどの理由で食事制限を行うと、体内は栄養失調の状態に陥ります。その際に身体は少ない栄養分を生命維持活動に関わる部位へ優先的に供給しますが、頭髪はその中に含まれていないので、頭皮に供給される栄養分が削減されます。

したがって髪の毛が正常に成長するために必要な栄養分が不足するので、髪の毛がやせ細って薄毛や抜け毛が進行します。そのため薄毛や抜け毛対策にはしっかり食事をとることが効果的です。

薄毛対策に役立つ栄養分を摂取する

たんぱく質

髪の毛の約90%はケラチンというたんぱく質で形成されています。したがって体内のたんぱく質が不足していると髪の毛の生成を妨げられるので、薄毛や抜け毛が起きやすくなります。そのため薄毛や抜け毛が気になる方は十分なたんぱく質を摂取する必要があります。とくに牛肉や羊肉にはケラチンを構成するアミノ酸の内とくに重要なシスチンやメチオニンが豊富に含まれているので薄毛や抜け毛対策におすすめの食品です。

ビタミンA

ビタミンAには皮膚や粘膜を健全に保つ作用があるので、摂取することで頭皮環境を改善する効果が得られます。ただし過剰摂取すると頭皮が硬くなり薄毛や抜け毛が進行する可能性があるので、成人男性の1日の摂取目安量である2000IUを大きく超えない範囲で摂取することが大切です。

ビタミンE

ビタミンEには血管を拡張した血流を促進したり、血管を保護する作用があります。したがってビタミンEを摂取すると頭皮の血流が良くなり髪の毛に栄養分が届きやすくなるので、薄毛や抜け毛を防ぐ効果が得られます。

亜鉛

髪の毛を生成する際に重要な役割を果たすケラチンの生成に必要な栄養分が亜鉛です。したがって牡蠣や豚レバーなどの亜鉛を豊富に含んだ食品を摂取することで薄毛や抜け毛を改善する効果が得られます。

ビオチン

血管を太くすることで頭皮の血流を改善したり、頭皮の新陳代謝を活発化して頭皮環境を改善する効果を発揮します。そのため、薄毛や抜け毛を改善する上でとくに重要だと考えられている栄養分です。主に大豆食品やアーモンド、鶏レバーや卵黄などに多く含まれています。

自宅で出来るヘアケア・2

禁煙する

タバコの煙に含まれているニコチンには血管を収縮させる作用があるため、喫煙すると体内の血行が悪化します。そして頭皮に栄養分が届きにくい状態になるため髪の毛が栄養不足の状態に陥ります。その結果、髪の毛がやせ細ることで薄毛や抜け毛が進行します。

また喫煙によって体内の悪玉コレステロールが増加することで、髪の毛の正常な成長に欠かせない栄養分であるメチオニンが減少して髪の毛の成長が妨げられます。

さらに、アメリカのハーバード大学公衆衛生学部の行った調査によって、喫煙者の体内には非喫煙者と較べて13%多くのDHT(ジヒドロテストステロン)が存在することが判明しています。薄毛や抜け毛の9割はAGA(男性型脱毛症)と呼ばれる症状が原因だといわれていますが、DHTはAGAの発症や進行を促進します。

したがって喫煙するとAGAの進行が早まり、薄毛や抜け毛の症状が悪化する可能性があります。このようにタバコは髪の毛に様々な悪影響を与えるので、薄毛や抜け毛が気になる方は禁煙する必要があります。

お酒を飲みすぎない

適度の飲酒は頭皮の血行を促進したり、円形脱毛症を引き起こす原因のひとつであるストレスを緩和する役に立ちます。しかしお酒を飲みすぎるとアルコールの分解が不十分になり、アセトアルデヒドという毒性を持った物質が体内に増加します。

そしてアセトアルデヒドが体内のテストステロンをAGAの原因物質であるDHTに変えるため、薄毛や抜け毛が増加する可能性が高まります。したがって薄毛や抜け毛の気になる方は過度な飲酒を控える必要があります。

自宅で出来るヘアケア・3

育毛シャンプーを使う

一般家庭の使用している市販の安いシャンプーには、基本的に石油系界面活性剤と呼ばれる成分が含まれています。泡立ちがよいため洗い心地が優れており、さらに高い洗浄力を発揮するのに低コストなので多くの製品が石油系界面活性剤を利用しています。

しかし石油系界面活性剤は洗浄力が高すぎるので、頭皮環境を健全な状態に維持するために必要とされる適量の皮脂を汚れと一緒に洗い落としてしまいます。そのため、皮脂と汗が混じり合った膜で形成させる頭皮のバリア機能が失われて、頭皮が外部の刺激にたいして脆弱な状態になります。

または身体が頭皮の皮脂不足を解消しようとして頭皮の皮脂を過剰分泌するようになり、余計な皮脂が毛穴を塞いだり炎症を引き起こすことで薄毛や抜け毛などの症状が進行します。したがって薄毛や抜け毛の気になる方は石油系界面活性剤が含まれた市販の安いシャンプーの使用を避ける必要があります。

そしてはアミノ酸系界面活性剤や石鹸系界面活性剤などが含まれているスカルプシャンプーなどの育毛シャンプーを使用することで、頭皮環境を健全な状態に維持して薄毛や抜け毛を防止できます。

髪の毛を正しい方法で洗う

市販の安いシャンプーは洗浄力が高すぎるので、大量に使うと頭皮に必要な皮脂まで洗い落としてしまいます。したがって先にお湯だけで髪の毛の汚れや整髪料などを落とす予洗いを行ってから少量のシャンプーを使って髪の毛を洗う必要があります。また熱湯は頭皮にダメージを与えるので、ぬるま湯がおすすめです。ただしスカルプシャンプーなどの育毛シャンプーは頭皮環境に配慮して成分が調整されているので普通に洗髪しても構いません。

ドライヤーの使い方に注意する

髪の毛が濡れまたまだと、外側を形成するキューティクルと呼ばれる部分が摩擦などの刺激で簡単に剥がれ落ちるので、洗髪後はドライヤーでしっかりと乾かすことが大切です。

キューティクルは髪の毛の根本から外側に向かって開いた形でウロコ状の細胞が重なっているので、乾かす際はそれに沿って根本から毛先へ向けてドライヤーの温風を当てることが大切です。

また髪の毛の理想的な水分量は10%ほどと言われているので、パサパサになり過ぎないように注意して、適度な水分を残した状態でドライヤーを止めることで髪の毛を良い状態に保てます。

自宅で出来るヘアケア・4

頭皮マッサージをする

指の腹を使って頭皮を揉みほぐすことで、頭皮の血行を改善して薄毛や抜け毛を防ぐ効果が得られます。また、頭皮マッサージを行うと毛穴に詰まった皮脂や汚れを掻き出せるので、育毛剤やスカルプシャンプーなどの育毛シャンプーが浸透しやすくなります。したがって、これらの製品が持っている薄毛や抜け毛改善の効果を高められます。

お風呂に入る

お風呂に入って身体の血行を促進することで、髪の毛の成長に必要な栄養分が頭皮まで届きやすくなります。また頭皮の毛穴が緩むため、スカルプシャンプーなどの育毛シャンプーに含まれている有効成分が浸透しやすい状態になります。

そのため、薄毛や抜け毛の気になる方は身体を洗う際にシャワーだけで済ませずにお風呂に入ることが大切です。また身体の血行を促進させるには、熱いお風呂に短時間だけ浸かるよりも40度ほどのぬるま湯に長く浸かるほうが高い効果が得られます。

ゴールデンタイムに眠る

髪の毛や頭皮が受けたダメージの修復や、髪の毛の成長を促す役割を果たす成長ホルモンは、主に睡眠中に多く分泌されます。とくにゴールデンタイムと呼ばれる22時から2時の時間帯に眠ると成長ホルモンの分泌が活発になるので、薄毛や抜け毛対策にはゴールデンタイムに合わせて睡眠をとることが効果的です。